シミの治療現場で期待されている成分とは

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シミの治療現場で期待されている成分とは

シミの原因は女性ホルモンの乱れをはじめストレスや食事、タバコなどのほか強い紫外線にあるといわれています。

メラノサイト(色素細胞)が紫外線の刺激を受け、チロシナーゼという酵素によって、メラニン色素を作ります。

本来は皮膚などの細胞核をプロテクトしてくれるものなのですが、ターンオーバーが滞ると剥がれ落ちることなく肌表面に残ってしまい、シミとなるのです。

できてしまったシミはとれにくく、治療法に悩む女性は非常に多いといえます。



年齢とともにターンオーバーは乱れやすく簡単に消えないため、有効成分の研究が長年行われてきました。



その結果開発され、効果の望めるものとして今や認知度の高いハイドロキノンがあり、化粧品だけでなく医薬品など治療の現場でも広く活用されています。


そのほかにも厚生労働省が美白成分として認可しているものは9つあり、エラグ酸やルシノールに加えてトラネキサム酸やリノール酸、またプラセンタエキスにアルブチンやビタミンC誘導体などといったスター成分も有名です。

現在あるものの中で最も効果が高いとされているハイドロキノンは正式にはヒドロキノンといい、その強力な漂白作用から皮膚科など治療の場でも処方されています。

市販のものでは医薬部外品として軟膏やクリームの剤型で販売され、配合濃度は通常2~4%程度です。
効果が高い半面刺激が強く不安定な性質なため、これを解消し肌に浸透しやすく開発されたのがハイドロキノン誘導体であるアルブチンです。



現在はさらに安定させ、効果を下げず敏感肌や妊婦の人でも使えるような新安定型ハイドロキノンが開発されて需要がますます高まっています。